
コケ、藻、カビなどは日当たりの悪い北側、日陰になりやすいところに発生します。
これは屋根材や壁材の含水率が高まった場合に起こる症状。
カビやコケは内部に常に湿気を含んでいるため、外壁の傷みをさらに進行させてしまうことになります。
長い間湿気にさらされた外壁や屋根は強度が落ちてしまい、ちょっと力を加えただけで表面が簡単に崩れてしまうことも!
「なんだか色が褪せたように感じる」
「外から家を眺めると、全体的に汚れているように見える」
「緑色の汚れや、黒ずみが気になる」
そう感じたら、そろそろ塗り替え時期!!
塗膜の防水性が弱り始めている可能性が高いです。