サイディングクリアー塗装について

HPをご覧いただき誠に有り難うございます。

横浜市港南区で外壁塗装、屋根塗装を行っております(有)小池塗装工業です。 

今回はサイディングのクリアー塗装についてお話させていただきます。

意匠系の模様のサイディングを塗装するさいにクリアーで塗装して模様はそのまま残したいと思う方が殆どだと思います。

弊社ではサイディングメーカーに塗料を卸している塗料メーカーのクリアーを提案しているのですが、

メーカーは築10年までしかクリアーの施工を推奨していません。

しかし築10年とは住んでみるとあっという間の月日で、まだ建物の傷みもあまり見受けれれない時期です。

なぜ10年なのかというと溶剤系のクリアーの場合、シーラー(下塗り専用の密着性を高めるための塗料)を使用できないためにチョーキング(手で触ると白い粉状のものが付く状態)が発生する前の状態でないと剥離などの原因になってしまうためです。

なかなか10年で塗替えを考える方は少ないのですが、外壁の模様を長く保ちたいと考えると10年とまではいかないまでも

建物が傷む前の築12~3年で塗装を行うことも長いスパンで考えると大事なことかもしれません。

屋根塗装、外壁塗装のことはぜひ(有)小池塗装工業にご相談ください。

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梅雨時の工事について

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今回はお天気についてお話いたします。

お客様と工事時期や工期について打合せするときに必ずといっていいほどお客様から出る言葉が

「梅雨時は避けてほしい」というワードです。

確かに梅雨はジトジトしていて雨の降る日が多いイメージですが

スマホから撮った写真なので全て写っていませんが、上の降水量のグラフを見ると

確かに6月は降水量が多めですがそこまで極端に多くないということがお分かりいただけると思います。

一般的に神奈川県で梅雨が明けるのは7月後半なのですが、7月に至っては4月5月8月と大差ないということも見てとれます。

9月10月は台風や秋雨の影響で梅雨時よりも雨がかなり多いことも示されていて、

また8月は近年ゲリラ豪雨や昔からある夕立も多いのですがイメージで梅雨だけは嫌だと思われているかたが非常に多いと感じます。

平素でも工事期間中の降雨で作業が中断されてしまうこともありますが、常に天気予報には注意を払い作業を進めていきます。

屋根、外壁塗装のことならぜひ(有)小池塗装工業にご相談くださいますようお願いします。

 

 

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難付着サイディングについて

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今回は難付着サイディングについてお話いたします。

難付着サイディングとは工場出荷時に表面に特殊なコーティングがされているサイディングボードのことです。

主に光触媒やフッソ等種類があり、コーティングにより汚れにくい、経年劣化しにくいといった特徴があります

全く劣化しないわけではないのですが、最初のメンテナンスまでのサイクルが長く外壁の美観を長く保てる外壁材です。

しかし、サイディングが長持ちしても、その他の部分、特にサイディングであればほぼ確実に施工されているシーリングがまず劣化してきます。

そういった状況のなかでシーリングの打ち替えや付帯物の塗装だけにとどめておくべきところを「足場を架けるのだから外壁も塗りましょう」と安易に決めてしまうと後々塗装が剝がれてしまうとういトラブルがおきる可能性もあります。

弊社では難付着と思われる場合には建築図面からサイディングのメーカーや型番、規格などを確認し塗料メーカー(サイディングメーカーの工場に塗料を卸している)に問い合わせのうえ慎重に慎重を重ねてお客様にご提案いたします。

屋根、外壁塗装のことはぜひ(有)小池塗装工業にお問合せください。

 

 

 

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外壁のツヤあり、ツヤ消しについて

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横浜市で屋根、外壁塗装を行っている(有)小池塗装工業です。

今回は外壁のツヤあり、ツヤ消しの選ぶ基準についてお話いたします。

よく言われているのがツヤありのほうが耐用年数が長い、汚れにくいということですが、

それだけをクローズアップして選んで良いものなのか?ということで私見を述べさせていただきます。

まず外壁の種類がサイディングであればツヤあり一択でも良いと思います。

しかし問題はモルタル下地にリシン吹きやジョリパットのような意匠系仕上げ材の外壁です。

こちらもツヤありでも問題はないのですが、個人的にはツヤ消しをお薦めする場合もあります。

というのもこれらの外壁をツヤありで塗るとモルタル下地が波打っているのがとても目立ってしまうこともあります。

またリシンなどの場合は新築時の施工で骨材が多少吹きムラになっていることがあるのですが

これもまたツヤありで塗るとムラが際立ってしまいます。

もともとがツヤ消しで施工されている外壁にツヤありを塗る場合は注意が必要です。

外壁塗装の目的は保護と美観ですが、美観の部分がいまひとつになってしまう場合もあるという事を念頭において選んでください。

屋根、外壁の塗装工事はぜひ弊社にご相談ください。

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外壁塗装業者に依頼するまでの流れ

弊社では外壁塗装に関する業務を行っております。皆さんの中には外壁塗装に興味を持っていらっしゃって、これから専門業者に問い合わせをしてみようかと迷われていらっしゃる方もおられるかもしれません。今回はこれから業者に相談される方に向けて、外壁塗装業者に施工を依頼するまでの流れについて、少しお話をさせて頂きたいと思います。

基本的な流れとしましては、住宅の外壁に何らかの異常を感じられて、外壁塗装に関心を持たれるパターンが一般的です。ここで、ご自身でどこかの外壁塗装業者にご相談をされるのがよろしいかと思います。そうしますと、しっかりとしている業者の場合には、専門業者が現地調査として訪問をされます。ここで見積書を渡されることになりますので、内容を確認し、不明点などをご質問して頂きます。問題なければ、そのまま施工へと移ります。

横浜市の有限会社小池塗装工業では、地域密着で外壁塗装や屋根塗装など戸建て住宅の各種塗装を請け負っております。職人直営の地域密着店として、お客様とのコミュニケーションを大切にするのが当社の社風です。お客様とのコミュニケーションを大切にしておりますので、塗装に関するご相談であればお気軽にご相談下さい。

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