戸建て住宅での気になるメンテナンス3つ

念願のマイホームでの暮らしがはじまって、しばらくすると必要になってくるのが住宅のメンテナンスです。

中には、住宅メーカーの保証やアフターメンテナンスでカバーできる部分もありますが、中古住宅の場合はよりメンテナンスが必要な場所が増えていく傾向があります。

今回は、3つの住宅メンテナンスについてお話しします。

  • 建具や各パーツの不具合

意外に多いのが建具や各パーツの不具合です。

例えば、玄関ドアや室内ドアの調整、網戸が破けた、水道設備のガタ付き、蛇口や給水栓のがたつきなどの不具合は、少々使いにくくても毎日使えてしまうことから、修理を行う決定的な理由にならないことが多いそうです。しかし、破損をするとより交換費用がかかるので早いうちに調整や修理することをおすすめします。

  • 外壁塗装や屋根塗装

外壁塗装や屋根塗装は、塗り替えの費用がかかるため、業者に依頼する時期を悩まれる方が多いようです。

しかし、外壁にクラックと呼ばれるヒビが出ていたり、外壁や屋根の塗装が剥がれていると、建物の防水機能を低下させてしまうため、住宅への大きなダメージが与える可能性があります。

  • 内装リフォーム

特に新築で購入してから築年数が経った場合や中古住宅を購入した場合、室内での暮らしに不便を感じたり、内装の雰囲気が室内を暗くしてしまうといったお悩みを感じられる方が多いそうです。

大掛かりな内装は難しくても、壁紙の張り替えや内装塗装によって室内を明るい印象にすることもできます。

横浜市近辺の住宅塗装のことならお気軽にお問い合わせください。

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