建設業許可

 

HPをご覧いただき誠に有り難うございます。 横浜市港南区で外壁塗装、屋根塗装を行っております(有)小池塗装工業です。 

今回は直接工事とは関係ないお話になります。

4月に代表取締役を交代したのですが、それに伴い建設業の許可も引き継ぎました。

許可を引き継ぐための条件として常勤役員として5年以上の経営実績や、また専任技術者も必要なので私は過去に1級施工管理技士の資格も取得いたしました。(会社にとらせていただきました)汗

交代の時に準備をしていないと条件を満たしていないために失効してしまう法人様もいらっしゃるようですが、弊社は先代が長く続けてこられた看板なので失効するわけにはいかないと年数をかけて準備してきたおかげでスムーズに交代できました。

アドバイスくださった税理士先生や行政書士先生には大変お世話になりました。

 

何でこのような話をするかというと、建設業許可票は変更があった場合でも更新までは再発行がされないので、次の更新までは通常前代表の名前のままになっています。

今回下請けではありますが公共工事で提出する必要があったため代りになる建設業許可証明書というものを取得してきました。

代表交代してから印刷物や印鑑など作り直すものが多かったのですが、公的な書類などに自分の名前が入っているとやはり気持ちが引き締まります。

 

お客様に安心していただくためにも許可や資格はしっかりと示していきたいと思います。

屋根や外壁の塗装のことならぜひ(有)小池塗装工業のご相談ください。