次世代につなぐ塗料~環境配慮型塗料の特徴~

21世紀は「環境の世紀」といわれます。
国連で採択されたSDGsは
サスティナブル(持続可能)な社会のありかたを
具体的な17の目標と169ターゲットを掲げて
実現するための代表的なキーワードとなっています。


最近、虹色の輪っかになったロゴマークを
見かけませんか?それが「SDGs」のマークです。

 

塗料、塗装の業界でも、こうした取り組みを踏まえて
次の3つのような対応が進んでいます。


①低VOC化 (VOC=揮発性有機化合物)
 大気環境汚染および室内環境汚染に対して、塗料の代表的VOCといえる
 「トルエン」「キシレン」などを排除した塗料の開発。


②鉛・クロムフリー化
 塗料中に配合されている重金属(鉛・クロムなど)を含まない塗料の開発。



③水性化
 水性塗料のさらなる高性能化を推進。



建築資材は以前から環境に対応する取り組みがありました。
新築住宅や、リフォーム後に起こる頭痛、めまい、吐き気などの
化学物質過敏症を解決するための取り組みです。

ホルムアルデヒドの発生源・原因・規制・制度など
いままでに確立された土台から
さらによりよい塗料、塗装の向上を目指して
絶対に終わってはいけない課題だと考えています。


外壁、屋根、住まいの内外装全般の塗装工事は
「有限会社 小池塗装工業」にお任せください。

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