外壁吹付け塗装材~好みのテクスチャで外観演出を~

吹付仕上げ塗装は、塗装材でありながら塗り厚があるのが特徴です。
さまざまなテクスチャの表現が可能で、昭和30年代ごろより外装材として普及しました。

耐久性、耐候性、防汚性などに優れ、現在でも新築や外壁改修で幅広く採用されています。
外壁塗装材の表面仕上げは、さまざまな模様を施すことができます。

薄付けの仕上げ塗りでは、吹き付けた状態で左官仕上げのリシン掻き落としのような
意匠表現ができるため「吹付リシン」とも呼ばれています。
コストパフォーマンスにも優れています。

いっぽう、厚付け塗り材は、吹き放し模様のほか、鏝(こて)やパターンローラーで加工した
立体的な模様も作ることができます。通称「スタッコ」といわれています。

複層仕上塗り材は、吹き放しゆず肌、クレーター状、ローラー加工などのほか鏝塗りもできます。


薄付け仕上げ塗り材 吹き放し模様(リシン)

 

薄付け仕上げ塗り材 ゆず肌模様

 

厚付け仕上げ塗り材 パターンローラー仕上げ


厚付け仕上げ塗り材 吹き放し模様(スタッコ)

 

横浜市港南区を中心に、地域密着で外壁・屋根・内装塗装から
戸建てやマンション塗装、防水工事まで行っている「有限会社小池塗装工業」です。

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