塗料の種類

外壁塗装は塗料によって費用も耐用年数も変わってきます。今回は外壁塗装に使われる塗料にはどんな種類があるのか紹介していきたいと思います。

外壁塗装に使われる塗料として代表的なものは以下の4つです。

 

・アクリル系塗料

アクリル系塗料はコスト面で最も優れた塗料ですが、紫外線に弱く耐用年数も比較的短めです。よってこまめに外壁の塗り替えをしたいという方におすすめです。

 

・ウレタン系塗料

ウレタン系は費用と耐用年数のバランスが取れている塗料です。戸建住宅を中心に幅広く使われており、比較的低予算で最低限の塗装を行いたいという方におすすめです。

 

・シリコン系塗料

シリコン系塗料は、耐久性や耐候性、仕上がりの良さに優れた塗料です。耐用年数が長くコストパフォーマンスにも優れており、上質な塗料として人気があります。

 

・フッ素系塗料

フッ素系塗料は耐候性、耐久性、撥水性に優れていますが、汚れやすいというデメリットもあります。コストが最も高いため、一般住宅ではそれほど導入されていません。

 

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塗装工事はどのくらいの費用が必要?

外壁の塗装工事は、住居などを長く使用するためには必要なものということがわかったと思います。しかし先立つものがなければいくら塗装工事をしたいと思ってもなかなかできないですよね。

そこで塗装工事にかかる費用の相場などを紹介していきたいと思います。まずは塗装工事にどのくらいの費用が必要になるのかをしっかり理解した上で少しずつ準備しておくことをおすすめします。

塗装工事の平均的な相場価格は、一般的な2階建ての住宅の場合、屋根塗装は約40万円~60万円。外壁塗装は約80万円~150万円となっています。これはあくまでもそれぞれにかかる費用で、それ以外にも、塗料代、工事費、足場代など塗装工事に必要となるものに対しても費用が必要となるため、約100万円~200万円程度の費用はかかるものと思っておくと間違いありません。

外壁の塗装工事は、気軽に行えるような金額ではありませんが、10年に1回程度のものとして今からでも少しずつ準備しておくと安心ですね。

外壁の塗装工事にかける費用が準備できないからとそのまま放置した状態を続けていると、雨漏りなどを起こして外壁塗装以上の費用が必要となることも考えられますので、できることならしっかり事前の準備を心がけることが大切です。

 

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塗装工事を行うタイミングはいつ?

建物にとってとても大切な塗装工事ですが、一体どのタイミングで行えば良いのでしょうか。

塗装工事を行うべきタイミングは、2通りあります。

まず、築年数から最適なタイミングを図るというもの。そして、塗装がどのくらい傷んでいるのかという劣化症状によってタイミングを図るというものです。

築年数から最適なタイミングを図る場合は、新築工事を終えてから約10年を過ぎたあたりがベストと言われています。

10年を迎える頃にそろそろ塗装工事の時期だなと思っておくと間違いないと思います。

次に、塗装がどのくらい傷んでいるのかの劣化症状によって塗装工事を行う場合は、その見極めが難しいかもしれません。

もしも外壁にひび割れの症状が起こっていたり、カビなどの汚れや塗膜が剥がれているところを見つけたら早急な塗装工事が必要です。素人目で見て、特に傷んでいるようなところが見られないという場合は、塗装工事を行っている業者のプロの目で点検してもらうようにしまよう。

早め早めの確認を行うことで、応急処置を施すことができるようになるのと、建物に傷みが来る前に対処することができます。

外壁塗装工事を行う業者は、ただ外壁を塗るという作業だけではなく、このようなメンテナンスも行っているので、信頼できる業者を選んでおくというのもひとつの方法ですね。

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塗装工事はなぜ必要?

住宅の外壁などの塗装は、定期的に塗り直す必要があると言われていますが、なぜ塗装工事が必要なのだろうかと思う人もいると思います。

漠然と、色あせた外壁は見た目にも良くないから、キレイな住宅を維持したいならやっぱり塗装工事は必要不可欠という風に思っている人が多いかもしれません。

もちろん見た目は大事ですが、ただそれだけではないのです。

塗装工事がなぜ必要なのか。それは建物を守るという意味で必要なのです。

常に外の空気に触れている外壁は、時には雨がとても降りつけ、時には風や雪、太陽の光が強くあたる部分でもあります。そのような場所だけに、住宅のどの部分よりも傷みが起こりやすいとも言えるのですが、その傷みで深刻な状態となるのが、雨漏りです。

長い期間、塗装工事を行わないことによって防水の性能は劣っていってしまいます。

そうすると、雨などの水分が外壁をつたって建物の内部にまで侵食し、腐食させてしまう原因となってしまうのです。

建物を長く良い状態で維持していくためには、外壁の劣化による雨漏りなどの被害から建物自体を守ることがとても重要となります。そしてその守るということが、外壁塗装なんです。

外壁塗装は、見た目だけではなく住宅を守るという意味でもとても大切なことなのです。

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横浜市で外壁塗装など塗装のことなら「有限会社小池塗装工業」

これからも地元の皆様とともに

昭和43年に創業以来、地域に密着した施工店として数多くの実績を積んでまいりました。また、その長年の経験もあり、今ではハウスメーカー様よりご依頼を請けるほどに成長しました。

当社は職人直営の地域密着店として、お客様とのコミュニケーションを大切にするのが当社の社風です。
良い塗装を行うためには、まず職人とお客様同士の"顔が見えるお付き合い"をすることが大切だと私達は考えます。
また、地元横浜市で長く過ごしてきたからこそできる心配りで、皆様を笑顔にするプラスワンの施工を心掛けています。

私達の仕事はお客様の大切なお住まいをお預かりするわけですから、見えない下地部分の施工まで、一切の妥協は許されません。
これまで培ってきた技術を存分に活かし、一軒一軒に最適な施工を見極め、美しく、長持ちさせる施工をご提供してまいります。

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